satetsu’s blog

マレーシア 赴任中の会社員。家族との思い出を綴ったブログ。

娘の宝物

娘がこれ宝物にするんだーと言っていた。

100均で買ったシュシュだ。

先日海で拾った綺麗な石や貝殻も木の箱に入れて、名前までつけてネームプレートを作っていた。

宝物なのかもしれない。

 

でも私は娘の本当の宝物を知っている。

f:id:photo-oil:20200819225100j:image

赤ちゃんの時から、使っている白いブランケットだ。

私の実家の母親が、娘が生まれるのに合わせてプレゼントしてくれたものだ。

オーガニックコットでできたとやらで、布団セットに付いていた。布団の本体はもうあまり使わないのだけれど。

 

娘はこれを「白い毛布」と読んでいる。

生まれた時からずっと使っている。

お昼寝も、夜寝る時もこれが必ずそばにあった。

今でも夜はこれを必ず手に持って寝る。

眠い時はこれを尖らせた口に何度もタッチさせ

口を閉じたまま、何か音を鳴らす。

母乳を吸っている時のを思い出している。

 

最近はこの音を鳴らさず寝るようになったが、

やはり寝る前には必ず探している。

 

もう少ししたら、私たち夫婦の宝物になるかもしれない。

思い出が詰まっていて、なかなか捨てられないだろうと思う。

息子の癖

f:id:photo-oil:20200819123701j:image

息子の癖は なんとも表現しずらく、そしてかわいい。

長い紐があれば、頭や腰に巻いてみる。

 

輪ゴムやネックレス程度の長さのものであれば

片耳にかけてみる。(その状態で何事もなかったかのように生活している)

 

穴があったら、程よいものを詰めてみる。

 

被れるものはなんでも被る。

f:id:photo-oil:20200819124303j:image

 

全て息子のアートだ。

我が家の小さなアーティストは、いつも想像を超えたアートを提案し続けている!

 

 

 

子供達のかわいい言い間違い1

子供達の言い間違いを備忘録として

書き連ねていこうと思う。

このかわいい間違いはいつか治ってしまう。

覚えているうちにどんどん書いて行きたいと思ったわけだ。

 

まずは娘

•いまだに にしやつま という、西松屋

•今でも 死ぬ は シム、シマナイとマ行活用する

 

そして息子
•先日床屋さんごっこで看板に たこや と書いていた

 

また思い出したら、書いていこう。

それにしても、このかわいい間違い親として直してあげた方がいいのだろうか?

直さないでいたい気もする。

 

娘への尊敬

f:id:photo-oil:20200818202343j:image

娘は本の虫だ。

毎日必ず本を読む。

どんな時に読んでるか?

 

ドライヤーで髪を乾かしてもらってる時に読む。髪の毛が長いので、絵本を2冊くらい読んでしまう。

f:id:photo-oil:20200818202640j:image

呼んでも返事がなき時、本を読んでいる。

本に夢中で返事できないのだ。

時々読み聞かせもするが、毎日自発的に読む。

 

親バカかもしれないが、才能すら感じる。

小学校に入学して、まだ5カ月も経過しないのに、読んだ本の冊数は280を超える。

(小学校の「読書カード」に読んだ本をメモしているのだ)

 

1年で300冊読むと、学校で表彰されるそうだ。

私は小学校の頃、読書を、全くといっていいほどしなかったので、本当に尊敬する。

誰の血を引いたのだろうか?

 

この才能かもしれない何かを、伸ばしてあげられたらと思う。

赴任準備

赴任の準備といってもいろいろある。

•持っていくものの準備
•家を離れる手続き

•家族と離れる心の準備

•赴任先でやりたいことの準備

 

頭の中を整理しながら、優先順位をつけ

バランス良く終わらせなければならない。

 

楽しみなことと、寂しいことと、

面倒なことと、やるとスッキリすることが

混ざっている。

 

0秒思考をしながら、

後悔の少ない準備をしていく。

 

0秒思考に関しては、「?」な人も

多いと、思うので別途記事にしたいと思う。

今年最後の夏の思い出

まだまだ、暑い日が続きますね。

でも、自分にとってお盆の9連休の最終日は

夏の最後のような気分にさせます。

昨日は連休最終日。家族で思い出作りで近所の遊園地へいってきました。

でかけたのは夕方6時頃。子供達は終始とてもテンションが高く、喜んでくれたようです。

長女はバイキングが一番のお気に入り、長男は電車の乗り物。

喜び方は対照的で、長女は「楽しいー」を連呼していましたが、長男はただ黙って外を眺めていました。

長女はその遊園地で一番怖いであろうジェットコースターにも挑戦しました。

最後にみんなで乗った観覧車は、汗だくになりながら夏を感じさせてくれました。

f:id:photo-oil:20200817230418j:image

 

夏の思い出

今年の夏休みが終わった。

私の会社ではいつも、9連休で私の実家に帰るのだが、今年はコロナの影響で自宅にステイ。

でも、それなりに楽しかった。

家族で水遊びをたくさんしたのが思い出だ。

海に2回、市民プールへ2回、川へ1回、庭に子供用プールも設置した。

子供達はとにかく水遊びが大好き。

長女は特に川が一番楽しかったそうだ。

f:id:photo-oil:20200817123456j:image

マレーシア は常夏の国だから、子供達も一緒なら、毎日水遊びできるのに。

私が住む予定のコンドミニアムは、プールがあるから、泳ぎがうまくなりそうだ。

早く誰でも海外へ気軽に行けるようにならないかな?