後悔先に立たず
ホテルでの隔離生活の初日を終えようとしている。
ホテルの環境があまり良くないので、この先を考えるとどうしてもネガティブになってしまう。
こんな状況だから弱音を吐くのを許してほしい。
今思うこと。
家族と離れることが想像以上に寂しかった。
子供たちが、可愛い年頃だからかもしれない。
赴任前は2ヶ月くらい残業もしないでいたから、
家族との時間が長かったからその分一層そのGAPが
辛いのかもしれない。
今、後悔している。
何で海外に行きたいと言ったのか?
コロナの影響で当分は単独赴任になるとわかったとき
なぜ「家族と一緒じゃなきゃ嫌です」の一言が
出なかったのか?
どんなとき辛いかを書くことで自分の心を整理できればいいと思う。
①家族とLINE電話で話した後に、後悔がやってくる。
特に家族が自宅にいるとき、いつもいるはずの場所に
自分がいないときは、とても辛い。
②スマホの写真を見返すときが辛い。
特に最近の写真を見たときほどだ。楽しかった笠間の写真はその分辛い。
ただ、この心境になることは絶対に赴任前には
想像できなかったと思う。後悔先に立たずだ。
でも、こんな状況でどうポジティブに考えるかも
整理していきたい。
①やはり赴任していなかったら、家族の時間の大切さを軽視していただろう。
赴任したからこそ、家族の大切さを実感できた。
②家族がもしマレーシアにくることができれば
家族にとてもきっといい経験になると思う。
短い人生、良く知っている地元だけで生活するのは
少し視野が狭いかもしれない。
これからも考えがまとまるように、そして心が落ち着くように、自分自身のために思ったことを
ざっくばらんに書いていきたい。
発進していきたい。